top of page
東 由香梨

東 由香梨

管理者
その他

プロフィール

登録日: 2021年10月28日

記事 (17)

2025年11月23日3
私の教育、これで合ってるのかな?
「私の教育、これで合ってるのかな?」 子育て・レッスンでふと湧く不安との向き合い方 子育てやレッスンをしていると、 ふと 「私の関わり方ってこれでいいのかな?」 と立ち止まる瞬間はありませんか? 周りの子と比べて 「うちの子は少し遅れている気がする…」 「もっとできるようにしてあげた方がいいのかな…」 そんなふうに考えてしまうことは、きっと誰にでもあります。 たとえ考えたところで何が変わるわけでもないと分かっていても、 心はどうしても比べてしまうものですよね。 冷静に、客観的に子どもを見てみると…? でも、その考えを一度全部取っ払って、 ものすごく客観的に子どもを見てみる と、 実はそこまで大事なことではないと気づく場面が多いんです。 たとえば—— とてもやんちゃな子を、 「厳しい環境」に置いたら一時的にお行儀よくなるかもしれません。 でもその姿は、その子が“その子らしく”いられている姿でしょうか? 私はそうは思いません。 子どもが子どもらしくいられる瞬間 大人が扱いやすい時ほど、 実はその子らしさが抑えられている時かもしれません。 むしろ、 「やだ!」「僕はこれがいい!」...

18
0
2025年11月19日3
子どものうちに「夢中になれること」を決められるのか?
子どものうちに「夢中になれること」を決められるのか? 「やると決めたんだから、やりなさい」 「どうせ、すぐやめるんでしょ」 つい、子どもに言ってしまいがちな言葉。 でも実は、その言葉って自分自身に向けているのかもしれない……と、ふと思うことがあります。 ⸻ ■ 私が音楽を続けてこられた理由 私はずっと音楽を続けてきました。 でも、子どもの頃の私は「強い意志」で続けたわけではありません。 やらないと怒られるし、かといって夢中で燃えるタイプでもない。 ただ、音楽は嫌いじゃなかったし、なによりピアノの先生が大好きだった。 (練習はほとんどしてなかったのに…笑) 今振り返ると、続けてこられたのは 私の意志の強さではなく、周りのアシスト でした。 モチベーションが下がった時はコンサートに連れて行ってもらって憧れがよみがえったり、 好きな曲を弾かせてもらえたり、 新しい楽器にワクワクしたり。 「楽しい」と思えるタイミングを周りが与えてくれたから、続けられたんだと思います。 もしあの時、 「やりなさい」「自分でやるって決めたんでしょ」 と責められ続けていたら、続けていなかったかもしれません。...

17
0
1
2025年11月11日3
「いい親でいたい」の正体
「いい親でいたい」の正体 ― 認知的不協和と子育ての選択 いい親でいたい。 そう思わずに子育てしている人なんて、きっといない。 でも、その「いい親」の理想像に近づくために、毎日たくさんの選択を迫られますよね。 たとえば── YouTubeは見せたくない と思っていたのに、疲れて今日は見せてしまった。 子どもが自分から楽器の練習に向かうようにしたい のに、「今やらないとレッスン間に合わない!」と声をかけてしまう。 理想と現実がぶつかる瞬間、ありますよね。 「完璧な選択をした」と思い込むことで心を守る 私は、選択に迷ったとき、あえて 「完璧な選択をした」と思い込む ようにしています。 心理学ではこれを 「認知的不協和の回避」 といいます。 人は、心の中で矛盾が生まれたとき、それを埋めようとする生き物。 認知的不協和の例 ケース① YouTubeは見せたくない     vs 今日は疲れてるから見せて休みたい → 親が疲れている時、子どもに動画を見せるのは「悪」ではない。 必要な休息だったという選択だって、十分 完璧 。 ケース② 子どもの自主性を育てるために口を出さない...

18
0
1
bottom of page