GUPPA
Health Safety
GUPPAでは、レッスンを楽しみにしている子供たちが安心して通えるように、「グッパ・ヘルス・セーフティー」における、新型コロナウイルスの感染予防対策に取り組んでおります。運営チームでは、既に実施している感染予防対策に加え、新たな安全基準・安全目標を掲げ、スタッフ一丸となって取り組むことにより、一貫性のある、安心・清潔な学びの環境を継続してご提供することをお約束いたします。グッパ・ヘルス・セーフティーに関する詳細は、以下をご覧ください。
GUPPA Health Safety
みなさまの安心をお約束いたします
新型コロナウィルス(COVID-19)に罹患された方々には謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早いご快復を心よりお祈り申し上げます。
日常生活と感染防止がトレードオフにならないように、あらゆる分野でwithコロナ、afterコロナの対策がなされております。それは、子供たちの教育現場でも例外はなく、我々も大きな変革を求められてきました。「音」を扱う教育現場では、防音の都合上どうしても「密」になりやすいため、より厳格な感染対策が必要となります。かつて、初めての緊急事態宣言が発令された際には、当教室も二ヶ月間の休業を余儀なくされましたが、1日1日が成長の糧となる子供たちのためにも、教育と感染防止を、簡単にトレードオフしてはならないと考え、困難な状況下でも「教育を止めない努力をしよう!」をスローガンに、感染対策と教育の両立を実現する「GUPPA Health Safety」に取り組み、安心をお約束してきました。予防の要となったスタッフのワクチン接種接種につきましては、「個人の選択」を尊重すべきと考えております。しかし、1970年に世界で初めて自動車のシートベルト着用を義務化した、オーストラリアのビクトリア州では、当初、個人の自由を侵害するとして受け入れられなかったシートベルトの着用義務を、社会は人命を第一に考えこれを受け入れ、今では世界的スタンダードとなりました。当教室のレッスンでも、ワクチンというシートベルトを講師と運営スタッフ全員が締めるとは考えておりませんが、各人の考えを尊重し、接種する人としない人がお互いを尊重し合ったうえ、その現状に合わせた安全施策によって1%でも安全を高める努力をしたいと考えております。
株式会社INSPIONエデュケーション
代表取締役 倉持武志
-新型コロナウイルス感染拡大予防に関する取り組み-
01.
スタッフ・講師における
取り組み
教室内における
取り組み
02.
レッスンにおける
取り組み
03.
お客様への
お願い
04.
01.スタッフ・講師における取り組み
従業員が一丸となり
教育現場の感染予防に取り組みます
マスクの着用
お客様にご安心いただけるよう、運営スタッフ及び講師はマスクの着用を推奨しております。
従業員のワクチン接種
運営スタッフ並びに講師は、感染リスクや重症化のリスクを最小限に抑えるため、コロナワクチン接種を積極的に行います。
対策本部設置
安全衛生委員会の設置・取り組みを実施しています。
総指揮 倉持武志(株式会社INSPIONエデュケーション・代表取締役)
監督責任者 東由香梨(株式会社INSPIONエデュケーション・プロデューサー)
推進・管理担当者 田渕志保(株式会社INSPIONエデュケーション・総務)
現場担当者 田中麻未(株式会社INSPIONエデュケーション教育事業部・マネージャー)
国、地方自治体や一般社団法人日本渡航医学会や公益社団法人日本産業衛生学会等の公益性の高い学術学会等の情報を収集し、
業務上の感染防止ガイドラインの設定並びに、全従業員に対し、感染を予防する新しい生活様式の周知を行います。
従業員の体調管理・把握
従業員一丸となって体調管理を徹底し、管理いたします。
・講師は出勤前に自宅で体温を測定し、レッスンスタジオに到着した際にも、再度体温を測定します。
・万が一、レッスン実施中に体調が悪くなった場合には、講師の自己判断により速やかにレッスンを中断し、
対策本部と連携して適切に対応いたします。
・ワークライフバランスを重視した運営を行い、感染を予防する新しい生活様式の一環として、充分な休息を推奨いたします。
コロナ感染者への対応
新型コロナウイルスの陽性者が出た場合、以下の対応を実施します。
・講師の体調不良及び陽性者が出た場合には、速やかに当日のレッスンを休講とし振替または代行講師のレッスンに切り替えて対応いたします。
翌日以降のレッスンに関しては保健所と連携し、講師の体調を考慮しながら適切に対応いたします。
02.教室内における取り組み
清掃・消毒を徹底しています
マスクの着用
お客様同士のご不安解消と、講師への感染防止にご協力いただくため、
風邪の症状がある場合のみお客様にもマスクのご着用をお願いいたします。
施設内の清掃およびアルコール消毒
施設内では以下のような清掃・消毒を徹底しています。
・入り口および教室内に手指消毒(アルコール等)の設置
・レッスン入れ替え時に、椅子・机・鍵盤・ドアノブの拭き取りによる除菌対応の徹底
・お手洗いのこまめな拭き取りによる除菌対応
・レッスン時、レッスン入れ替え時の定期的な換気
・鼻水、唾液などが付いたゴミ(飲用後の紙コップ・ビン・缶・ペットボトルを含む)は、ビニール袋を縛り、密閉して廃棄
03.レッスンにおける取り組み
学びを止めない工夫をしています
マスクの着用
お客様にご安心いただけるよう、運営スタッフ及び講師はマスクの着用を推奨しております。
お客様同士へのご不安解消と、講師へ感染防止にご協力をいただくため、風邪の症状がある場合のみお客様にもマスクの着用をお願いいたします。マスクをつけることができない、ボーカルや吹奏楽楽器のレッスンでは、飛沫防止パーテーションを使用して対応いたします。
オンラインレッスン切り替えサービス
受講生並びに、ご家族の体調不良時や、感染への不安がある場合には、レッスン開始6時間前までのご連絡で、
オンラインレッスンに切り替えることができます。
施設内への入室制限に対するサービス
緊急事態宣言が発令された場合、原則として受講生以外のレッスン室への入室並びに、保護者さまのロビーでの待機を制限いたします。
・ご希望の保護者さまにはオンラインにて、レッスンの様子を配信
営業基準
以下の営業基準をもって、教室を運営いたします。
《同区域にある公立教育機関が休校、または休業要請が発令された場合》
休講を視野に入れた検討を行います。
※希望者へのオンラインレッスン対応を検討いたします。
《緊急事態宣言が発令された場合》
・アンサンブルレッスンのみ休講
・幼児音楽クラスは、グループレッスンから個別レッスンへ変更
その他のレッスンにつきましても、状況に応じての判断をさせていただきます。
《5名以上の集団感染が起きた場合》
原則2営業日を休業とし、消毒作業完了後、保健所の指示に従い営業を再開
04.お客様へのお願い
皆様と共にあんしんづくりを
マスクの着用
お客様にご安心いただけるよう、運営スタッフ及び講師はマスクの着用を推奨しております。
お客様同士へのご不安解消と、講師へ感染防止にご協力をいただくため、風邪の症状がある場合のみお客様にもマスクの着用をお願いいたします。
レッスン前の体温測定および健康チェック
・教室入り口での検温をお願いいたします。
・検温時に37.5度以上の場合は、レッスン受講をお控えいただきます。
・13歳以下の受講生が1人でご来校の場合は、保護者さまへご連絡後、帰宅していただきます。
・保護者さまとご連絡が取れなかった場合には、別室にて待機していただきます。
周囲に感染者がいる場合の受講の取り止め
以下に該当する場合は、発覚から原則2週間は教室へのご来校をお控えください。
ただし、2週間以内に保健所及び医師からの許可が出た場合は教室へ報告いただき、受講することができます。
・在籍する学校の同クラスから感染者が出た場合
・同居者が感染した場合(親・兄弟・祖父母等)
・本人が感染した場合
以下に該当する場合は、発覚から1週間は教室へのご来校をお控えください。
ただし、1週間以内に保健所及び医師からの許可が出た場合は教室へ報告いただき、受講することができます。
・在籍する学校内から感染者が出た場合
・同居者の職場や学校から感染者が出た場合
・同居者の中で37.5度以上の発熱者が出た場合
以下に該当する場合は、ご来校をお控えください。
・37.5度以上の熱がある場合
・呼吸器症状が著しく悪い場合
・倦怠感がある場合
こまめな手洗い・手指消毒
レッスン前、レッスン終了時、レッスン中にお手洗いを利用した場合、必ず手洗い・手指の消毒を
お願いいたします。
お手洗いの使用
ご自宅からご来校される方は、なるべくご自宅でお手洗いを済ませてからお越しいただき、
教室でのお手洗い使用頻度を少しでも減らせるよう、ご協力をお願いいたします。
教室のお手洗いを使用した際には、蓋を閉めてから水を流すよう、ご協力をお願いいたします。